講師紹介【司書補】 Feed

■ 担当科目

生涯学習概論

■ 氏名

片岡 了

■ 所属

明治大学講師

■ 受講生へのメッセージ

 生涯学習の主人公はほかでもない自分自身です。生涯学習を支援する側に立つ図書館員をめざす人であっても、一人の社会人として学ぶことで得られる、支援される側の経験も貴重な財産になるはずです。自らの学習経験をもとに、相手の立場に立って支援することができれば、よりよい図書館サービスが行なえるのではないでしょうか。さらに、支援する・支援される関係を固定化せず互換的関係を築いていくことも生涯学習の課題です。
 また、図書館員をめざす人の中には「本」が大好きな人が多いと聞きます。作品を介して作者と読者との間に出会いが生まれるように、本を通して利用者と図書館員との間に交流が起きることもあります。図書館はコミュニケーションの場となり、「本」が好きな人は、同時に「人」が好きな人でもあってほしいと願います。
 生涯学習の理解をもとに、利用者の学びを支えながら、自らも学びつづける図書館員を目指してください。

■ 担当科目

図書館の基礎

■ 氏名

中村 保彦

■ 所属

文教大学湘南図書館司書

■ 受講生へのメッセージ

図書館は、人と人とが平等につながるコミュニケーションの空間だといえます。図書館員は、地域やコミュニティの図書館にいて、つながりの空間を創る努力を続けています。それには図書館のリテラシーというべき知識が重要になります。暑い夏、体調を整え受講してください。

■ 担当科目

図書館サービスの基礎

■ 氏名

松林 麻実子

■ 所属

筑波大学講師

■ 受講生へのメッセージ

 長い間、「図書館」とは「本がたくさんある場所」であり、本の「貸出」こそが図書館サービスの中心だと考えられてきました。ですが、現在では司書や司書補が貸出サービスを通じて利用者と関わることはほとんどありません。また、様々なメディアが登場・普及することで本離れが進み、貸出サービスひいては図書館という存在が以前ほど重視されなくなっているという見方もあります。
では、現代社会における図書館サービスとはどのようなものなのでしょうか。この授業では、社会の変化に伴って図書館サービスが変化してきた様子を知るとともに、現代社会において意義のある図書館サービスを考えることを目指します。現在進行形もしくは未来志向の図書館サービスについて考えることになりますので、正解と呼べるものはないのですが、そのような問いについて考える面白さを少しでも実感していただけたらと考えています。
授業では、頭も手もフル活用していただくことになります。きついと感じることも多いと思いますが、ぜひ最後まで頑張ってください。短期間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

■ 担当科目

レファレンスサービス

■ 氏名

吉田 隆

■ 所属

神奈川大学国際経営研究所客員研究員

■ 受講生へのメッセージ

「言葉は同一でも、それを表す内容は変るのです。Libraryという言葉もその一例でしょう」(A・ボスウィック)。
21世紀のLibraryの機能・役割・目標はヨーロッパ中世のLibraryと異なります。私たちも未来に向けて自己研鑽し変わらざるをえません。
健康に留意して受講してください。

■ 担当科目

レファレンス資料の解題

■ 氏名

角田 裕之

■ 所属

鶴見大学教授

■ 受講生へのメッセージ

 図書館には多種多様なレファレンス資料があります。利用者の質問に応じて最も適切なレファレンス資料を選択し、適切な使用法で該当の情報を探索するスキルが司書・司書補には必要です。

連日暑い日が続きますが、身体に気をつけ、一緒に学びましょう。

■ 担当科目

情報検索サービス

■ 氏名

山川 恭子

■ 所属

鶴見大学実習技術員

■ 受講生へのメッセージ

 私たちは問題解決の際にインターネットを活用しようとするとき、様々なウェブサイトやデータベースを活用しています。このときに使用するパソコンなどの情報機器の操作方法もさることながら、情報を探し出すためのツールは、日々新しい機能が生み出されるなど、目まぐるしく変化しています。そうした状況の中で、コンピュータを活用した情報検索を学ぶということは、この先どのような新機能が検索に追加されたりしても対応が可能となるような、応用力を磨くということにほかなりません。
 そう聞くと難しいような気がするかもしれませんが、検索は考え方をちょっと変えてみたり、コツをつかんだりすることで飛躍的に上達することがあります。この講習で情報検索のすべての知識を習得しようと考えるのではなく、基本をまずは習得しようという気持ちを忘れず、間違えることを怖がらず、自分のペースで演習を進めていってください。

■ 担当科目

図書館の資料

■ 氏名

大谷 康晴

■ 所属

青山学院大学教授

■ 受講生へのメッセージ

 図書館の資料の種類や資料選択は,図書館を知らない人から見るとかなり意外な内容に見えることもあります。これらは,現代の図書館の直接のルーツとなる近代公立図書館が成立してからの歴史の中で確立していったものでもあります。まずは柔軟にうけとめてからじっくり考えて,その上で自分なりの考えを持ってください。

■ 担当科目

資料の整理

■ 氏名

岡田 靖

■ 所属

鶴見大学名誉教授

■ 受講生へのメッセージ

 図書館司書を目指す方にとっては、伝統ある鶴見大学の司書・司書補講習を受講なさることはその一歩を踏み出すことになります。講習を修了したからといってそこで終わりではありません。そこからが本当の司書としての勉強が始まるといってよろしいでしょう。
 まずは夏の暑い時期の講習を乗り切ることが大切です。それなりの覚悟を持って受講なさることをお願いします。

■ 担当科目

資料の整理演習

■ 氏名

中村 克明

■ 所属

関東学院大学教授

■ 受講生へのメッセージ

 私は大学の図書館で6年間、司書として整理業務を担当していました。
 その頃とはだいぶ図書館を取り巻く状況も変わりましたが、でも図書館の理念そのものが変わったわけではありません。資料の整理作業を通して、私と一緒に図書館の楽しみを味わっていただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします

■ 担当科目

児童サービスの基礎

■ 氏名

黒沢 克朗

■ 所属

聖学院大学講師

■ 受講生へのメッセージ

この講習をとおして、子どものこと、子どもの本のこと、図書館について考えてみましょう。
一冊の本との出会いがどんなに大切かを感じとってみてください。司書という仕事の喜びを味わってみてください。
暑い夏、ともに学びましょう。