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■ 担当科目

図書館サービスの基礎

■ 氏名

松林 麻実子

■ 所属

筑波大学講師

■ 受講生へのメッセージ

 長い間、「図書館」とは「本がたくさんある場所」であり、本の「貸出」こそが図書館サービスの中心だと考えられてきました。ですが、現在では司書や司書補が貸出サービスを通じて利用者と関わることはほとんどありません。また、様々なメディアが登場・普及することで本離れが進み、貸出サービスひいては図書館という存在が以前ほど重視されなくなっているという見方もあります。
では、現代社会における図書館サービスとはどのようなものなのでしょうか。この授業では、社会の変化に伴って図書館サービスが変化してきた様子を知るとともに、現代社会において意義のある図書館サービスを考えることを目指します。現在進行形もしくは未来志向の図書館サービスについて考えることになりますので、正解と呼べるものはないのですが、そのような問いについて考える面白さを少しでも実感していただけたらと考えています。
授業では、頭も手もフル活用していただくことになります。きついと感じることも多いと思いますが、ぜひ最後まで頑張ってください。短期間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。