逗葉高校

2009/01/29

平成21年1月23日(金) 神奈川県立逗葉高等学校 二年生 17名

担当 松本文子(書道・書教育)、佐藤かつら(近世文学・演劇)

駅から学校へ「桜山」を登る道の、両脇の並木に桜のつぼみが少しふくらんでいました。花盛りの頃にはさぞ見事だろうと思います。校長先生と進路指導の先生の、生徒さんへの思いのこもった挨拶をお聞きしてから、教室へ移動しました。まず、「人文学」の研究がめざすところ、卒業後の進路について説明しました。そして、昔の人の残したものを正しく知り、共感する経験の大切さを、日本文学の研究を例にとってお話しました。古筆(古い時代の書写資料)、当時の芝居の番付、役者絵、芝居小屋の絵などの資料を示して、古くから伝わるものを実際に手に取ることの面白さや、昔の人がわくわくする思いで芝居を見たことが分かることにも気づいてもらいました。よく話を聞いて下さって、ありがとうございました。さらに興味を持った人は、オープンキャンパスにもお出かけ下さい。

鶴見大学文学部 日本文学科

住吉高校

2009/01/29

平成20年12月16日(火) 神奈川県立住吉高等学校 二年生 59名  

担当 中川博夫(中世文学・和歌文学)

大学の学問・学部の系統の中で、文学部とはどういうところか、文学部で文学を学ぶ意義は何かということを、お話ししました。具体的な例として、ミニ講義風に、ヤマト詞の詩である和歌の表現の特徴を万葉集や古今集の歌で説明し、それが日本語や日本文学あるいは日本文化の中で、どのような意義を持つのかを、お話しました。皆さん驚くほど熱心に耳を傾けて、質問にも的確に答えて下さり、気持ちよく講義することができました。案内の生徒さんの真摯で丁寧な応対も印象に残りました。

鶴見大学文学部 日本文学科

八潮高校

2009/01/29

平成20年12月12日(金) 東京都立八潮高等学校  二年生 27名

担当 高田信敬(中古文学・源氏物語)

ちょっと面倒な文法や堅苦しい文章。それもたしかに古典の一面ですが、読んでみればおもしろく、思わずにっこりしてしまう作品もたくさんあります。平安時代のみやびやかな古今集と、江戸時代の楽しい絵本とに共通する「笑い」の要素を取り上げ、お話しました。教室で示した絵本は、まだどこにも紹介されていません。新鮮な材料を使って新鮮なみなさんに講義ができましたこと、私の大きな喜びです。大学教師の本懐!

鶴見大学文学部 日本文学科

瀬谷高校

2009/01/29

平成20年12月9日(火) 神奈川県立瀬谷高等学校 二年生 13名  

担当 新沢典子(上代文学・万葉集)

ミニ講義では、天武天皇の皇子で皇位に近い位置にありながら、謀反を企てたとして死を賜り若くして薨じた大津皇子についてお話しました。1時間という限られた時間でしたが、終始とても熱心に聞いて下さって、大変楽しく授業をすることができました。3月の学校見学フェアでは、昔話について話をします。お時間があれば、ぜひお越し下さい。

鶴見大学文学部 日本文学科