『むらさき』・刊行物 Feed

2013年11月 4日 (月)

『むらさき』・刊行物

『源氏学の巨匠たちー列伝体研究史ー』

紫式部学会創立80周年の記念として、編集・刊行しました。

序(秋山 虔)以下、島津久基・折口信夫・池田亀鑑・風巻景次郎・山脇毅・武田宗俊

岡一男・山岸徳平・松尾聡・阿部秋生・清水好子ら、碩学鬼才の生涯と学問を記述。

伝記はそのまま研究史となり、これからの源氏学に大きな示唆を与えるでしょう。

巻末には人名索引。

(平成24年12月、武蔵野書院)

2010年3月19日 (金)

紫式部学会『むらさき』

機関誌『むらさき』について

戦前版『むらさき』
昭和9年5月(第1巻 第1号)~ 昭和19年6月(第11巻 第6号)

戦後版『むらさき』
昭和37年11月15日(第1輯 創立30周年記念号)~  年一回発行

「雪の一ひら」(『むらさき』昭和37年11月号、巻頭言)
わたくし達は、文学を通じて、日本的なものの美しさ、正しさ、明るさを求め、現代日本人としての高雅な趣味と教養とを深めたいと思ひます。従つてむらさきは華々しい思想家や学者や芸術家を作り上げようと志すのではなく、むしろつつましやかに自らを省み、己をむちうつて、よき日本人たることを庶ふ人々の前に、捧げられるべきものであります。
大地の上に、音なく落ちた一ひらの雪 ―人類のために私たちの力は、たとひどんなに小さくあらうともその一ひらを、あくまで清く美しくする希望と喜びと勇気とに生きたいと思ひます。

☆『雑誌『むらさき』戦前版 戦後版 総目次と執筆者索引』(平成5年10月 武蔵野書院刊)に、総目次・執筆者索引・紫式部学会略年譜・講演会一覧などが収載されています。

【紫式部学会事務局】
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3 鶴見大学文学部日本文学科研究室 内

紫式部学会「源氏物語1000年記念 絵はがきセット」

1 『むらさき』(戦後版)第一輯表紙
2 源氏物語絵巻 葵 幽遠斎模写 (鶴見大学図書館蔵)
3 源氏物語抜書 須磨(鶴見大学図書館蔵)
4 源氏物語奈良絵本 絵合
5 今様擬源氏 手習 落合芳幾画
6 源氏物語総角断簡 河内本 伝後京極良経筆
 ※初刷りで6を「蜻蛉断簡」としたのは誤りです。
7 源氏物語総角断簡 別本 伝民部卿局筆
8 源氏物語古系図断簡 伝冷泉為相筆
9 源氏物語歌集断簡 伝花山院師賢筆 松尾切
10 源氏小鏡 零本 小堀鞆音旧蔵

平成19年12月作成

【紫式部学会事務局】
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3 鶴見大学文学部日本文学科研究室 内