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2017年1月

2017年1月27日 (金)

華麗にお目見え、ですが【事務局だより】

本日より、紫式部学会・武蔵野書院後援の展示が始まりました。

「華麗なる源氏絵―尾形月耕の才筆―」です。

(第145回鶴見大学図書館貴重書展)

しかし図版入りの解題目録は、まだ製作途上。

来週早々には会場にて差し上げられると思います。

会場は、こんな風になっております。

Cimg7788 全55枚の完揃いですが、半分ほどのお披露目です。

もっとも華やかで心浮き立つ1枚は、花宴。

物語にはない場面を、絵師は作り上げたようです。

Photo 横浜方面へお越しの折は、是非どうぞ。

担当理事が毎日1回は会場に(むさくるしい)顔を出します。

ご質問がございましたら、ご遠慮なく。

紫式部学会事務局

2017年1月19日 (木)

歳寒三友【事務局だより】

春になお遠いこのごろ、大学はあわただしい季節を迎えます。

月並みではありますが、めでたく松竹梅を並べてみました。

蒔絵皿に梅と笹の絵、松の図柄の薯蕷饅頭を加えて。

ついでに古伊万里の染付碗もお目に掛けます。

七宝繋ぎの洒落た意匠は、今日でも十分新鮮。

Photo

丸々として、可愛く使いやすい器です。

さて、前回お知らせしました展示は「華麗なる源氏絵ー尾形月耕の才筆ー」。

1月27日(金)より始まります。

詳細は、鶴見大学図書館ホームページを御覧ください。

担当理事が、その準備もしております(いつもの泥縄!)。

紫式部学会事務局

2017年1月11日 (水)

花の香【事務局だより】

遅ればせながら、明けましておめでとう存じます。

大学は、定期試験・卒論口述試問・入試などと校務が目白押し。

事務局のございます鶴見大学では、春の展示を企画しております。

(紫式部学会後援)

華麗な源氏絵をお披露目の予定です。

時節柄初音の巻を、と思いましたが、少し後の梅枝の巻から。

Photo朝顔斎院心づくしの梅の花と薫物が届けられたところでしょう。

色紙形の和歌からもそのように判断されます。

本文は「沈の箱に瑠璃の坏二つすゑて…紺瑠璃には五葉の枝」です。

梅と松を並べたのは、絵師の解釈でしょうか。

展示の細部が決まりましたら、またご案内します。

なお、今月の講座は29日(日)、2月の講座はお休みです。

暖かくしてお過ごしください。

紫式部学会事務局