時事問題

2018年5月 1日 (火)

口腔機能低下症

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 日本歯科医学会から「口腔機能低下症に関する基本的な考え方」が発表されています。平成30年3月です。口腔機能低下に「症」をつけて疾病として扱い、診断基準を設け、治療として対応する、という流れです。

疾患名:口腔機能低下症

病態:加齢だけでなく,疾患や障害など様々な要因によって,口腔の機能が複合的に低下している疾患。放置しておくと咀嚼機能不全,摂食嚥下障害となって全身的な健康を損なう。高齢者においては,う蝕や歯周病,義歯不適合などの口腔の要因に加えて,加齢や全身疾患によっても口腔機能が低下しやすく,また,低栄養や廃用,薬剤の副作用等によっても修飾されて複雑な病態を呈することが多い。そのため,個々の高齢者の生活環境や全身状態を見据えて口腔機能を適切に管理する必要がある。

とのこと。

さあ、国家試験受験生は大変です。また覚えるべき「山」が目の前に現れたのですね。。。

まずは原本を入手しましょう。oral_hypofunction.pdfをダウンロード

2018年4月27日 (金)

歓送迎会2018春。と義歯。

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昨日は歓送迎会でした。会場はいつもの中華料理店。鯛のサラダからスタートする定番コースは欠かせません。

異動で小児歯科に移られた歯科衛生士Yさん。お世話になりました。

小児歯科から高齢者歯科にいらした歯科衛生士Oさん。どうぞよろしくお願い致します。

そして、某科から移籍された臨床教授のM先生。お待ちしておりました(^_^)。これからどんどん指導をお願いします。M臨床教授は水曜日を中心に医局員指導にあたって下さるそうです。

講座としては、特に有床義歯にはチカラを入れてゆきたい! 嚥下ができても、義歯ができなければリハビリテーションになりません。義歯はリハビリテーションの装具です。

義歯の機能が向上すると・・・

1.食事形態を上げられる(食上げ)。
2.栄養摂取量を上げられる。
3.運動負荷がかけられる。(立てるかも!歩けるかも!)
4.嚥下のタイミングに送り込みを合わせる。
 ←これは、最近の摂食嚥下リハビリテーションのトレンドの1つです。咀嚼の回復だけでなく、送り込み、Ⅱ期移送(Stage II transport)を改善・修正・制御できる摂食機能療法につながります。禁食から常食移行も夢ではない!そこに義歯・咀嚼は絶対不可欠。それが歯科の仕事です。

有床義歯を学ぶには、高齢者歯科という選択肢もいいと思いますよ。。。

2018年4月19日 (木)

高齢者歯科ブログ再開します。

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 ずっと放置していた講座ブログですが、今年度、主に臨床専科生(外部医局員)の先生、臨床研修医の先生に向けて再開します。

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