歯科衛生士試験対策
コンスタントに出題されている分野、出されなくなってきた分野、最近注目されている分野の3つに分類できます。今日の講義ではそれを3つのキーワードで紐解いてみました。
キーワードは3つ。1.有病高齢者、2.要介護高齢者、3.障害とその対応です。この3つを有機的につないでゆくことで、高齢者医療、高齢者歯科医療の世界が見えて来るように思うのです。ちょっと解説してみます。講義メモとして。
1.有病高齢者:疾患を有する患者さんへの対応
どんな病気が多いのか、患者さんはどう感じているのか、われわれはどう対応したらいいのか。
→診療情報の収集(医療面接、服用薬剤の確認、モニタリング、etc.)
歯科衛生士はどう関わるか? 声かけ、観察。出来ることは色々ある。
2.要介護高齢者:通院困難な患者さんへの対応
要介護高齢者→要介護状態の高齢者→日常生活に助けが必要な高齢者。
社会保障制度。医療、年金、介護・・・その基本原理はなにか?
すべては「リスク」の考え方で理解できる。
キーワードは「日常生活」。介護は生活を取り扱う。では医療は???
通院困難=患者の有する「条件」として捉える。その対応は?
在宅歯科医療=「往診」and 「歯科訪問診療」
3.障害とその対応
ICFの考え方。リハビリテーションという急速に進歩している領域とは?
摂食・嚥下障害が注目されている理由
歯科衛生士が関わる摂食・嚥下障害
スクリーニング、訓練、口腔ケア、代償的介入法。
1) スクリーニング:RSST, MWST
2) 訓練:直接訓練・間接訓練
3) 口腔ケア:衛生か? 機能か? 口腔環境は??
4) 代償的介入法:姿勢調整法、食事形態調整。
歯科衛生士が知っておくべき嚥下機能の精密検査
1) 嚥下造影検査(VF)
2) 嚥下内視鏡検査(VE)


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