ハンセン病セミナー
横浜市社会福祉協議会が開催したセミナーを受講してきました。(平成21年11月4日)
タイトルは「ハンセン病回復者の人権! 差別偏見のない社会を求めて!」
講師:平野 明さん
元患者さんの直接の声、人権回復に向けて国と闘った経験談を聞くことができ、たいへん有意義なセミナーでした。キーワードをリストしておきます。
・現在進行中の人権問題
・らい予防法の害
・隔離
・人権侵害
・社会復帰
・無らい県運動
・国家賠償請求
・検証会議
・人生被害
・法律・宗教
ずっと気になっていた事がありました。幸いにも質疑応答の時間を30分も設けて下さったので、最後に質問することができました。私からの質問はこうです。
「未知の病気への対応として、医学の立場から何を間違ったのか。その過ちを繰り返さないためには何が必要か?」
平野さんはこう答えてらっしゃいました。『病気を法律で対応してはいけない。患者を法律で隔離してはいけない。医師の判断が大事である。病気は法律で対応してはいけない』と。
とても勉強になりました。学べる時に学んでおかなければいけない問題があります。学び続けなければいけません。研究日はこういう仕事をするものですよね。
(注)表題の写真は国のパンフレット「ハンセン病の向こう側」の表紙をお借りしました。


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