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2009年10月 5日 (月)

国民衛生の動向2009

2009 国民衛生の動向2009が発売されています。

 この本を知らない人はいないと思っていたら、医局員のI君が「知りません」と口を滑らして大目玉を喰らっていました。この本は厚生統計協会から毎年発行されている極めて資料性の高い重要なデータ集なんです。毎年楽しみにしている程です。

 歯科医師国家試験の受験生、教員でこの本を知らないのはちょっと問題です。それだけ重要なトピックスに溢れているのです。ぜひ、通読されることをオススメ致します。
 実は、歯科医師国家試験には社会的な一般常識や最近のトピックスが出題されるようになっています。受験勉強に没頭していると、新聞は読まないニュースは視ないなんていう学生さんも多いのですが、それではダメです。社会情勢にも敏感になっておきましょう。社会の動き、制度の変更に反応できる「社会性」を身につけましょう。

 例えば、こんなクイズ、答えられます?

質問1:介護保険制度についての質問。認定基準の見直しにより軽度に認定されたり、非該当として介護保険を利用できない方が増えている。○か×か。

質問2:上記問題の対応はなされているか?

質問3:「新健康フロンティア戦略」における歯科の項目は「歯の健康力」である。○か×か。

質問4:医療費三要素とは何か。

質問5:医療費三要素のうち、老人と老人以外を比較して最も差が大きいのは何か。

こんな情報が詰まっている「国民衛生の動向」、読まずにはいられません。

 言うまでもなく「厚生労働白書」と、この「国民衛生の動向」の2冊は必携の資料となっています。知らなかった人、書店に走れ!(←これは古い? 今はアマゾンでワンクリック! かな?)


 

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