歯科衛生士試験対策(その3)ADL
日常生活自立度は、要介護高齢者に関わる問題を解く時の基礎知識として必須です。J, A, B, C の4ランクにサブクラス(1, 2) があります。
介護保険施行前には多用されていた分類です。介護保険が施行された2000年以降は「要介護度」が用いられる事が多くなりました。
判定基準
| ランク | 判定基準 | |
| 生活自立 | J | 何らかの障害等を有するが,日常生活はほぼ自立しており独力で外出する J1:交通機関等を利用して外出する J2:隣近所へなら外出する |
| 準寝たきり | A | 屋内での生活はおおむね自立しているが,介助なしには外出しない A1:介助により外出し,日中はほとんどベッドから離れて生活する A2:外出の頻度が少なく,日中も寝たり起きたりの生活をしている |
| 寝たきり | B | 屋内での生活は何らかの介助を要し,日中もベッド上での生活が主体であるが,座位を保つ B1:車椅子に移乗し,食事,排泄はベッドから離れて行う B2:介助により車椅子に移乗する |
| C | 一日中ベッドの上で過ごし,排泄,食事,着替において介助を要する C1:自分で寝返りをうつ C2:自分では寝返りもうたない |

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