春立つ頃【研究室から】 明るい日差しに誘われて、遠出しました。 と言いましても、自転車を2時間ほど走らせたのみ。 この頃の雑木林は、見通しがきいてなかなかの風情です。 おや紅梅か、と思いましたら、寒桜。 定期試験・年度末の諸行事と、学生さんも教員も落ち着かない日が続きます。 勿論、受験生のみなさんは大変でしょう。 健康に気をつけて、乗り切ってください。 今日は節分、したがって明日は立春。 立春は古典文学とも関わりの深い事象です。 このことにつきましては、いずれ。 鶴見大学文学部日本文学科研究室 « 前の記事 次の記事 »