ベストセラー【高校生・受験生のみなさんへ】 古典から近現代までの日本文学の内、最も広く長く好まれた作品は? それは多分、源氏物語でも夏目漱石でもなく、百人一首でしょう。 江戸時代の多種多様な出版、さまざまの写本・・・ 近代に入ってからも、豪華な絵入り本が作られました。 大正4年(1915)刊行の百人一首です。 厚手の和紙に、多色木版の絵。 図は、紫式部。「めぐりあひて」の歌が添えられています。 17日(日)のオープンキャンパスでは、百人一首も登場の予定! « 前の記事 次の記事 »