11月1日(火)に
小学生向け古典籍体感プログラム
「昔の本にさわってみよう!」を
横浜市立森の台小学校の
6年生5クラスを対象に開催しました
学校司書さんに、事前学習として
文字や紙、本の形の歴史についてと
資料の紹介をしておいてもらいました
当日のお話は
伊倉先生と久保木先生です
□
昔の本が厳重に保管されていること、
展示などをみにいくと、
ガラス越しや、手をふれないでください
となっていることが多いはずですから、
昔の本にさわることが
どれだけ珍しくて、すごいことか
という内容で、お話ししました
昔の本のあつかい方を
しっかりおさらいして、
手をきれいに洗ったら
いよいよ見て、さわってみますよ
それぞれジャンル分けした机ごとに
大学院生・図書館員・教員がついて
資料の説明をしたり
質問などにこたえます
全机をまわるために、グループごとに
一定時間で机を移動してもらいました
2~6時間目での実施でした
□
視聴覚室での古典籍実見と並行して、
別のクラスが教室で和本作りです
□
粘葉装という、糊で綴じる本を作りますよ
担任の先生と図書ボランティアさんの指導で
上手に作れていました
お昼は給食をいただきました
ごはん・ふりかけ、豚肉と野菜のしょうが炒め、すまし汁(^u^)
□
みなさまご協力ありがとうございました
(hh)