さて、今週の新着図書の紹介です
初めての新着図書紹介ですが、つたないですが、よろしくお願いいたします
1冊目は、こちら。
『アリスとキャロルのパズルランド : 不思議の国の謎解きブック / R.W.ガランド著 ; 楠本君恵訳』
ルイス・キャロルのアリスを元にしたパズル本です
間違い探しや奇妙な数学問題など、テニエルのイラストと一緒にアリスの世界が盛りだくさんです。
本もふかふかしていて、いい手触り…
鏡に映ったイラストの間違い探しとか…気になってついついじっくりと探しちゃいますね
ちょっとした待ち時間にも楽しく使えそうです
『小さいことはいいことだ : グリコおもちゃデザイナー物語 / 樋口須賀子編著』
豆玩好きにはたまらな~い一冊
子どもの頃、おまけつきのお菓子を買ってもらったことを思い出します…
懐かしい見たことのあるおまけから、見たことなかったおまけの歴史まで、
今もほしくなってしまいそうなおもちゃが紹介されています
『超カンタン!あがらずに話せる正しい方法48 / 車塚元章著』
面接・スピーチ・プレゼンなどなど、人前で話すのが苦手な人もいますよね
わかりやすく話す、あがらずに話す、ということは、今後社会に出て行くにも大切なこと。
誰でも実践できるシンプルなテクニックが大公開です
『日中韓マナー・慣習基本事典 : プライベートからビジネスまで知っておきたい11章 / 佐藤貢悦, 斎藤智文, 厳錫仁著』
日常からビジネスまで、日本・中国・韓国のマナー・しきたりの違いを解説し、
文化・慣習がわかる本。
大学生活で出会ったアジアの友人たちもいるかな
お互いのために、食生活から風習、冠婚葬祭、観光など、
さまざまなシーンについて知ることも仲良くなる第一歩
興味のある方は是非
かわいらしいウサギの彫り物が表紙を飾る1冊
日本の山車や神社仏閣にある、一般には見る機会のない彫物作品130点あまりが紹介されています。
ねずみや猿、きつね、鳥、タコといった生き物から鬼や天女、人々の暮らしといった
思わず行って実際に見たくなる木彫りは、なんとも愛嬌があってなごみ癒されます
最後は、この1冊です
『シンガポール絶品!ローカルごはん : 名物食堂から屋台まで、本当においしい店を教えます! / 丹保美紀著』
食いしん坊なので、大変気になる1冊
著者は、現在マレーシア在住。シンガポールには15年滞在したそうです。
現地にいる人って、どうしても安うまグルメに詳しいと、つい思ってしまうんですが
写真も美味しそうで…
旅行するなら、美味しい現地ご飯やスイーツはおさえておきたいと思うのは、
私だけではないですよね
それでは、今回はこの辺で。
また次回をお楽しみに
(C.Y.)