遅くなりましたが、
今週の新着図書をご紹介
正しくは先週の分ですが
では、1冊目
日本の本<和書>について、
巻物、折本、糊や糸で綴じた本・・・いろいろ
装丁、素材など形態的に紹介しています
CD-ROMもついていますよ
ところで
巻物って、全部ひろげると
曲がらないように戻すのが
大変ですね
ではお次
『つくられる偽りの記憶 : あなたの思い出は本物か? / 越智啓太著』
言った!言わない!で
けんかになっちゃうことって
ありますよね~(え、ない?)
自分の思い出がいつのまにか
変換されてしまうことが
あるのだそうです
この本では、
前世が思い出せる人
などの不思議についても
書いてあります!
どうでもいいことは覚えているくせに、
大事なことは忘れてしまうのは
なぜなんでしょうね?
そしてそしてお次は
總持寺の参道にもいますね、ハト
首をふりふり歩いていますが、
その謎に迫った本です
ハトは首振りですが、
振らないトリもいるわけで…
酉年なのでトリが気になるのでした
最後はこれ
『ニンジンでトロイア戦争に勝つ方法 : 世界を変えた20の野菜の歴史 / レベッカ・ラップ著 ; 緒川久美子訳』
身近な野菜の
起源や栄養、迷信などを
紹介しています。
日本でのイメージと、
ちょっと違っていたりもしますよ
そういえば
野菜、ぜんぜん食べてません…
今日は野菜買って帰ろ
それでは今週の新着図書はこのへんで
また次回をお楽しみに
(hh)