2016年のNHK大河ドラマが、
堺雅人さん主演の「真田丸」に決定したとの報道がありました。
そして、大坂冬の陣が1614年、夏の陣が1615年で、
なんと今年と来年は大坂の陣400周年なのです。
真田幸村ファンには堪らない3年ですね。
というわけで、そんな真田幸村ファンの歴女にさらに喜んでもらおうってことで、
図書館1階のメインカウンター前で、
「歴女注目真田と大坂の陣」と題したミニ企画展を開催中です。
鶴見大学図書館が所蔵する「真田」「大坂の陣」に関する本を、一部集めてみました。
“推し本”は池波正太郎の「真田太平記」。
大長編ですので、気合を入れて読んでください。
1巻だけ展示しているので、続きは「開架一般」の書架へ。
そして、“推し本”2冊目は「変り兜」。
直接、真田と大坂の陣には関係ありませんが、甲冑や武具関係の本も並べています。
お隣の貴重書展「ロビンソン・クルーソーの世界」をご覧になった後は、
こちらのミニ企画展もご覧ください。
すべて貸出できる本ばかりです。
(tam)