鶴見タウンニュースの浜田編集長が、第136回貴重書展の取材に訪れました
展示を担当した高田教授が、今回の「源氏物語の和歌」の見どころを解説しています
今回が初展示となる篝火巻の巻子本。江戸時代中期に書写されたもの。とても美しいです
頭部のみ彫り改められた、別版が存在する藤裏葉の巻。こちらは別版も隣に並べて展示しています。ぜひ、実物を比べてご覧ください
展示を見に来館されたお客さんも、今日は直接解説が聞けたので、喜んでいらっしゃいました
2月15日に行われる講演会の後には、ギャラリートークを予定していますので、資料を見ながら高田教授の解説を聞くことができます。詳細は以下をご覧下さい
第136回貴重書展 「源氏物語の和歌」
展示期間:平成26年1月23日(木)~2月15日(土)
展示場所:鶴見大学図書館1階エントランスホール
特別講演会を行います
特別講演会・ギャラリートークのお知らせ
「幻巻の贈答歌から-源氏物語に書かれた年中行事-」
日時:2月15日(土) 14:00~15:30 会場:図書館地下1階ホール
講師:高田信敬(本学文学部教授)
※一般の方もご覧いただけます。参加費無料。事前申込は不要です。先着100名様まで。
アクセスマップ
ぜひ図書館に足をお運びください。たくさんの方のご来場をお待ちしております。
(kt)