第128回貴重書展「中世の学芸 ―勅撰集・軍記・目録―」開催中です 期間:6月2日(木)~6月21日(火) 場所:鶴見大学図書館1階エントランスホール 時間:8:50~20:00 (土曜日は18時まで) 今回の展示の主役は、”古筆切”です。 ちょっと渋い 『風雅和歌集奏覧本断簡』 尊円親王筆 巻物切 南北朝時代写 2葉 『異本平家物語』 長門切 鎌倉時代末期写 2葉 一般の方もご覧になれます。ぜひお出かけください。 ※古筆切とは、もとは巻物や冊子になっていた歌集、物語、経巻などの古筆を、数行または一葉に切断したもの。屏風や手鑑に仕立てられて愛好された。 CY « 前の記事 次の記事 »