第125回貴重書展開催中

  第125回貴重書展 

江戸時代の西洋医学-解剖書を中心として-

期 間:平成22年6月24日(木)~7月14日(水)

場 所:図書館1階 メインフロアー

Cimg0922

今年度最初の貴重書展「江戸時代の西洋医学-解剖書を中心として-」が始まりました。

上の写真は有名な『解体新書』です。

今回の展示では、解剖書を中心として、ざまざまな医学書を28点展示しています。

P1020865

P1020866

P1020875 

数点ご紹介します。

P1020869

西説医範提綱釈義 宇田川榛斎訳述 文化2(1805)

P1020870

[医範提綱内象銅版図] 宇田川榛斎訳編 亜欧堂田善鐫                        文化5(1808)

P1020873

Chirurgie, in welcher alles, was zur Wund-Artzney gehöret

ハイステル()著 ニュールンベルグ版 1743

P1020880

虞列伊氏解剖訓蒙図  グレイ()原著 松村矩明等編訳 明治5(1872)

 

 

 

 

 

一般の方もご覧いただけますので、ぜひ足をお運びください。

鶴見大学図書館

開館時間 8:50~20:00 土曜:8:50~18:00 日曜休館

http://library.tsurumi-u.ac.jp/library/index.html

(kt)