第123回貴重書展「見る・読む・比べるⅢ ドキュメンテーション学科による-古典籍へのアプローチ-」が始まりました。
今回の展示を担当していただいたうちのおひとり、堀川教授が学生のみなさんを連れて来館しました!貴重書を目の前に熱く解説をしています。
今回は、写本や版本など18点ほどが展示されています。
そのなかからいくつか紹介いたします。
[吉原細見] 1冊 延享2年(1745) [江戸]・鱗形屋刊
和洋妾横浜美談 3巻合1冊 明治14年(1881) 東京・船津忠治郎刊
古今和歌集 1冊 [室町中期] 写・伝周興筆
金葉和歌集 1冊・[江戸中期] 写
このほかにもさまざまな資料を展示しております。詳細は、鶴見大学図書館ホームページをご覧ください。
たくさんのみなさまのお越しをお待ちしております。
第123回貴重書展
「見る・読む・比べるⅢ ドキュメンテーション学科による-古典籍へのアプローチ-」
期 間:2009年10月21日(水)~11月7日(土)
場 所:図書館1F
(kt)