双真古流・斉藤双趣氏の新しい作品が、大学会館1階ロビーに展示されています。
南天(ナンテン)をお生花に生けました。
ナンテンは『難転』の音に通じるところから
「難を転じる」の意味でおめでたい花として扱われ、
お正月にもよく生けられる花材です。
しかし、夏に生けると細かくて小さい、やわらかい緑色の葉が
実に涼しげに見えます。
私は夏の花材としてのナンテンがとても好きです。
6/21 双真古流 斉藤双趣
双真古流・斉藤双趣氏の新しい作品が、大学会館1階ロビーに展示されています。
南天(ナンテン)をお生花に生けました。
ナンテンは『難転』の音に通じるところから
「難を転じる」の意味でおめでたい花として扱われ、
お正月にもよく生けられる花材です。
しかし、夏に生けると細かくて小さい、やわらかい緑色の葉が
実に涼しげに見えます。
私は夏の花材としてのナンテンがとても好きです。
6/21 双真古流 斉藤双趣