大谷海岸花火まつり~鎮魂と希望の祈り~(8/21)

大谷小学校での夏祭終了後メンバーは道の駅 大谷海岸におりました。

というのもシャンティ国際ボランティア会(SVA)からのお誘いで今度は大谷の地元の花火大会でブースを設けることになっていたからです。

このお祭り、大谷海岸花火まつりは主催は地元の実行委員会ですがSVAさんもお手伝いされておられます。

Dsc_0750_2 (写真はお祭開始前風景。気仙沼のマスコットキャラクターのホヤぼーやが写っております)

一日で2つのお祭に関わるのは最初で最後かもしれませんねcoldsweats01

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上の写真は石川県金沢市よりジャズオーケストラ。

他にはご当地アイドル・SCKガールズや被災地支援を続けるシンガーソングライターしらい みちよさんが来られていたりしておりました。

Dsc_0741 本団体が設けたブースは学びーばでも実施した風車づくりをアレンジしたものshine

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Dsc_0780 学びーばで来ている子もお客さんでご来店happy01

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ちなみに隣はW大学のブースで紙相撲でしたconfident

Dsc_0790 最初こそお客さんの出足が鈍かったものの、開始より一時間もすればご覧の通りhappy01

Dsc_0799 子どもたちの参加がやはり多かったようです。

学びーばに参加している子どもたちもお祭りに参加しており、そこかしこで声をかけられことにnote

Dsc_0801 鎮魂のお祭でありますので灯篭も並べられておりました。

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こちらはSVAさんがやられていた未来の大谷へのメッセージボードshine

Dsc_0803 祭の最後はやはり花火sign03

写っているのは小さな打上げ花火ですが実際は大きな花火が何発も。

遠目に花火玉の発射する場所がわかるので臨場感も抜群でした。

学びーばに来ている男の子を肩車しながら花火を眺めているとなんとも言えない不思議な気持ちに満たされました。