８月６日、活動四日目。
一班のメンバーは８/３、８/４に帰宅し、８/５日曜日に合流した二班のメンバーが８月の第二週の学びーばを担当することになります。
毎朝の恒例となっている避難誘導をされ殉職された駐在さんに手を合わせます。
下の写真は初参加のメンバーに班長から説明がされているところです。
今回も高校生を中心に受け付け業務を担当してもらっています。
二班初日なのでもちろん挨拶と自己紹介から
昨年の夏以来、久しぶりに子どもたちに再会した学生も。
（中学年でのメンバー自己紹介）
年齢の近い高校生は子どもたちに大人気だったりします
もちろんしっかり勉強も教えます。
すぐ仲良くなって笑顔もこぼれます。
工作の時間にはイベントの際の材料でこんなものを作っている子が
ご覧の通り、口模型と歯ブラシ
本学には歯学部があるということで、毎回のように歯と口腔衛生のプログラムを用意しておりますこの活動ですが、子どもたちが自発的にこのようなものをつくるとは考えもしませんでした。
ちなみに今回も本団体が宿舎として間借りしておりますシャンティ国際ボランティア会（ＳＶＡ）さんの企画による『絵本作り』があります。
（低学年教室で絵本の内容を読み聞かせるＳＶＡの方）
午後は天候が悪化
したりして心配もしましたが・・・
『学びーば』を終えて、ＳＶＡ本部に戻ると大きな虹がかかっていました
（気仙沼・本吉町、清涼院敷地内ＳＶＡ本部にて）
広報・石川 達哉