夏季活動まで二週間をきりました。
最初の『学びーば』が昨年の夏に開催されましたので、二度目の気仙沼の夏となるメンバーもいます。
4度目の学習指導『学びーば』となると現地活動経験者も多く、会議の進行も滞ることはありません。
問題となるのは皆で煮詰めた考え、計画をどれだけ現場で活用できる段階までもっていけるか。
先日、附属高校の生徒さんへの夏季活動参加説明会がありましたが、今回の定例会には参加希望者の高校生が参加してくれています。
その数、12人
定例会ではメンバーと高校性は直接話す機会がなく、いきなり会議参加です。
とはいえボランティア、まさに”自発的”に参加を決められた生徒さんですから、様々な意見をだしてくれました。
こうして新たなメンバーが加わるとなるとやはり活気づきます
イベントらの進行のアイデアともなると、小学生により年齢が近い彼女らの独壇場かもしれませんね。
彼女らには宿題も出させてもらいました。
イベントで小学生に作ってもらう作品を実際に作ってもらい、問題点や改善点を考えてもらうことに。
もちろん安全管理や教える立場として心構えなどの意識の共有も図っています。
元々抱いていた活動のイメージと実際の現地活動でのイメージとのギャップは誰にでもあります。
コミュニケーションとともに、活動の理解も深めていければと思います。
広報・石川 達哉