今回の春季活動ではシャンティ国際ボランティア会(SVA)さんのご紹介で、地元方々が被災された方々のコミュニティ、ネットワーク支援を目的して活動されている『あんでねっと』のお手伝いに参加させていただきました。
『あんでねっと』ではアクリルたわしを作り売ることで、集会所の活動資金にあてています。
参加したメンバーがお手伝いさせていただいたのは袋詰め作業でしたが、アクリルたわしをひとつ編むのに慣れている方で1時間半程もかかるそうです。
商品ですからもちろん納期もあり、大変な作業です。
ですが、いきいきと楽しげに作業されておられました。
大事に編んだものですから愛おしく思えてくるとお話されており、買ってくれる人のことを考えて丁寧に袋詰めもされておられました。
大谷の『あんでねっと』で作られているアクリルたわしは本吉町のシンボルの魚であるマンボウをモチーフにつくられた「大谷のマンボウ」です。
ちなみに本吉ではマンボウは共和えでいただくそうです。
「大谷のマンボウ」は東京ビックサイトにて4/26~28まで開催されている日本ホビーショーのチャリティ企画にて展示販売されるようですので、行かれる方はブースに足を運んでみてください。
『あんでねっと』の皆様お世話になりました