ドキュメンテーション学科では、2019年度より「学校司書養成プログラム」を開講しています。在学中に所定の科目を履修すると、卒業時に「学校司書」としての認定を受けることができます。科目のひとつ、2年次後期から履修できる「情報サービス各論1」(学校司書養成プログラム「学校図書館サービス論」相当科目)では、実際の学校図書館での活用を想定した様々なツールを学生たちのグループが制作しています。
ひとつのグループが、中学生向けに図書紹介のアドベントカレンダーを制作しました。12月1日からクリスマス当日の25日まで、一日ずつ扉が開いて中学生向けの図書が紹介されていきます。本日鶴見大学図書館への掲示を終え、明日12月1日から展開されます。図書館にお立ち寄りの際はぜひご覧いただき、クリスマスへのカウントダウンをお楽しみください!