こんにちは。少し暑いですけれど、心地よい季節になりました。
さて、5月29日(日)13時から、本年度最初の、鶴見大学オープンキャンパスが開催されました。
ドキュメンテーション学科でも、角田主任による学科説明や、入試案内(↓)に続いて、
元木教授による模擬授業、「スマホの便利で危険な話~勝手に情報発信!?~」が行われました(↓)。
(どんな内容だったのか、ブログの記主も気になっています…)
また近くの教室で、図書館学に関するパネル展示(↓)や、
パソコンを使って、字幕をつけてみようといった体験コーナー(↓)、
また、学科の教材用の和本を並べたコーナーなどを設けました。
ほとんどが、百年や二百年前、中には何百年も前に作られた昔の本の、実物です。
オープンキャンパスでは毎回、これらの本のいずれをも、自由に手に取ることができるようにしてあります。
昔の本がどのようなものだったのか、ぜひとも実感してもらい、興味を持ってもらえれば、と考えている次第です。
そのほか、教員免許や図書館司書などの、資格に関する説明会や、学科別の個別面談なども行いました。
さらに、本年度AO入試のエントリーも、今回のオープンキャンパスから始まりました。
AO入試については、こちらをご参照下さい。
本学のAO入試では、エントリーすれば、課題を受け取ることができます。
言い換えれば、早くエントリーした分、それだけ、課題にかける時間を増やせる、ということですね。
(ちなみに、エントリーしたからといって、必ず受験しなければならない、なんてことは、まったくありませんので、ご安心下さい)
AO入試での受験を検討している皆さんは、ぜひその点も考慮に入れてみて下さいね。
ご来場下さいました皆さま、お暑い中に、ありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは、6月26日(日)13時からです。
皆さまの、さらなるご来場をお待ちしています!