新入生へのパソコン貸与

今日(4月4日)、午後1時から、ドキュメンテーション学科・新入生へのパソコン貸与がありました。

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ドキュメンテーション学科では、情報学ではもちろん、図書館学でも、それから書誌学でも、パソコンを「道具」として、フル活用していきます。

そのために、入学時、ひとり1台、専用のパソコンが貸し出されます。
これは4年間、本学科の学生さん、ひとりひとりが、自分だけで、自由に使えるパソコンです。

大学の授業はもちろん、それ以外でも、例えば自宅に持ち帰って、プライベートで使ってもらうことができます。本当に、文字どおり「自由」なのです。

世に文学部はあまたあれど、専用のパソコンが全員に貸与される学科というのは、ちょっとほかにはないのではないでしょうか。

ともあれ今日は、そのパソコンが配布され、全員でセッティングをしていきました。
主に、情報学コースの元木先生がレクチャーしながら、パソコンを箱から取り出し、

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備品を確認して、接続し、

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電源を入れ、

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初期設定を行い、設定変更されているかを確認し、

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電源を切って、専用のカバンに入れて、

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専用のロッカーに収納する、ところまで行いました。

間もなく始まる授業で、すぐ、このパソコンを使っていくことになります。
新入生の皆さんの中には、パソコン苦手、キータッチ苦手、という人もいるかもしれません。

でも大丈夫。これまでも、1年生の頃には、入力が遅くて遅くて…と苦しんでいた学生さんも、3年生、4年生になる頃には、自然に速く打てる、なんてのはもう当たり前で、かなり専門的なソフトを使いこなしたり、自分でプログラムを書いたり、ぐらいのことを、自在にできるようになっています(…なっているはず、です)。

とにかく、繰り返し繰り返し、たくさんの文字を入力する、練習の回数を重ねていくこと、が何より大事です。
続けていけば、必ずや、自在に操れるようになる日が来ます!ぜひポジティブに、取り組んでみてください!(く)